プロパティやメソッドの可視性

可視性指定のキーワード

知るの遅すぎ、だけど、ようやくわかったので書きます。

属性キーワード	意味
public	すべてのクラスで可視
internal	パッケージ内で可視
protected	継承されたクラスで可視
private	自クラスのみで可視
特殊	指定した箇所で可視

ユーザ指定のnamespaceで特殊可視性の定義

public namespace dropfactory;   // 名前空間を宣言
use namespace dropfactory;      // 名前空間を使用する
dropfactory var _work:String;   // 名前空間に割り当てられた変数

「mx_internal」の使用

import mx.core.mx_internal;
use namespace mx_internal;

これで、mx_internalで設定されているメソッド・プロパティの使用が可能になります。
しかし・・・
This namespace is used for undocumented APIs -- usually implementation details -- which can't be private because they need to visible to other classes. APIs in this namespace are completely unsupported and are likely to change in future versions of Flex.
という説明にもあるとおり、「mx_internal」は過去の遺物らしいです。
使用には十分注意しましょう、とゆーことか。